ケアハウス 保険 高齢者 認知症

Image Replacement

ケアハウスと保険

ケアハウスと保険
一般的なケアハウスは、身体の機能の衰えが見られるものの身の回りのことは自分自身ですることが出来るということが入居の条件となります。
ですから、介護保険によって適用されるタイプのサービスと、それ以外のタイプのサービスがあります。
しかし、食事の提供や入浴施設の完備などの基本的な住環境にかんして介護保険は適用外です。
やっぱり、寮のような形が主体なので当然保険は関与しないわけです。
しかし、ここで特定施設のケアハウスがかなりの数で設立されてきたことによって、介護保険との兼ね合いも表面化し問題になりつつあります。
特定施設の場合、介護サービスがあることを前提として運営されています。
ですから本来はケアハウスと一緒くたにするのは混同を招く原因となってしまうのです。
ケアハウスの入居条件である身の回りのことが出来るという規程に合意しているにもかかわらず、
介護認定の4ランクや5ランクが付けられ、その分の保険が適用されている場合、矛盾が生じています。
これは実際、少なくない事例なのです。
このように、施設の名前方ばかりが複雑化し、その内容や規程には多くの矛盾が生じてしまっているのも非常に大きな問題です。
介護を必要としない人のための施設をケアハウスと称しているのにもかかわらず、特定施設などの介護保険適用となる施設が混在しています。
すると、市区町村のなかで介護認定を受けた人数が急増してしまうわけで、介護保険料にも直接的に影響が出ます。
困難な問題ではありますが、このような高齢者施設は非常に一般の人には分かりにくく、複雑化しているとも考えられるでしょう。