介護療養型医療施設とは 高齢者 認知症

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介護療養型医療施設

介護療養型医療施設という言葉自体あまりなじみも無く、初めて聞いた言葉である人も少なからずいるのではないでしょうか。

実をいうと、介護保険施設に位置づけられた施設の中でも一番手厚い介護が受けられる施設なのです。

だからこそ、システムが浸透しておらず、知名度も低いというのは非常にもったいないことだと考えられます。

介護療養型医療施設は、要介護認定を受けた「要介護1」以上の高齢者の方が入所出来ると定められています。

医療施設であるために、外来なども平行してすることが多く、一般の人はそこが介護保険施設であることに気付きづらいという事もいえます。

医療制度改革によって診療報酬の削減や介護保険制度を取り入れるために、一般の病院を介護療養型医療施設へ変更した場合が多数あります。

この一般病院から介護療養型医療施設への移行についても、外見は殆ど変わらないままのことが多く分かりづらいのです。

これらが知名度の低さの原因となっているようです。

大きな総合病院や大学病院での治療や手術を終えたけれど、直ぐには回復しない、もう少し療養が必要だという場合に入所するケースが多いようです。

介護に関しての知識がそんなにない一般の方でしたら、この制度の存在を知らない方が大半なのではないでしょうか。

また、かなり手厚い介護サービスを受けられるという優良施設であるのですが
システムの複雑さなどが災いし、平成24年に制度の打ち切りが予定されています。

今後は、23万床は介護療養型医療施設をケアハウスなどの住居施設に変更していく事になっています。